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GOURMET  /  2019.03.19

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【新大久保】開放的な空間でいただく、本場ベトナムの味

都内を中心に活動中の、こうやもゆと申します。もゆ山(もゆやま)と呼んでください。

もゆ山コラム38本目の今回は、2014年12月24日にオープンの、ベトナム料理を本格的に楽しめるお店「ベトナムフォー」 を紹介したいと思います。
このお店、新大久保駅から徒歩2分ほどの好立地。走ったら30秒くらいかもしれません。
では早速いってみましょー!

ベトナムフォー

フォーの「オ」の字がおしい…!よく見ると「べ」のバランスもおしい…!
でも、こういう外国人らしさ溢れるちょっとしたミスって、なんともかわいらしく思えますよね。

入り口はこちら。ここを入って…

大きな絵に出迎えられ、階段で2階へ。この階段、なかなか急です。
今回、母と二人で数年ぶりにベトナムフォーに足を運んだのですが、母は前回も今回も「とにかくこの階段がこわい」と言っていました…。気を付けて、ゆっくりのぼりましょう。

カラフルな照明が楽しい店内へ。天井が高く開放感があり、広々としています。

平日19時ごろ入店で、先客は4組ほど。客、スタッフ含め日本人のいない空間で、店内に流れる明るいBGMも、もちろん日本語ではありません。

ライブができる簡易的ステージもあります。この日は特に演奏はなく、そういったスケジュールが店内に貼ってあるわけでもありませんでした。貸し切りライブの日などもあるのでしょうか。

以前、母と訪問したときと比べ、テーブルや椅子、配置などが大きくリニューアルされ、明るい雰囲気に変わっていました。

こちらは卓上の調味料たち。お好みで、味変したいときに使います。

メニュー

ベトナム料理店には時々足を運ぶものの、全く料理について詳しくはないので、「ブンチャーゾーってなんですか?」とホールスタッフのお姉さんに尋ねてみました。
「揚げてある春巻きが、麺の上にのっています」とのこと。このメニューを食べたことがなかったので、ブンチャーゾーにしてみました。

母は「蒸し鶏と野菜のフォー」をチョイス。ベトナム料理店王道メニューですね!

ちなみに、揚げ春巻き単品もメニューにありました!

揚げ春巻きののっているメニューを頼んだのに、食べ比べしてみたさに蒸し春巻きも注文。

そして、待つこと約10分…。

蒸し鶏と野菜のフォー 800円(税抜)

先にフォーの到着です。

レモンが添えてあるのが素敵!
具は、ネギ、たまねぎ、もやし、鶏肉。多めのコショウが効いています。

スープは、飲み干せそうなくらい、ほっとあたたまる安心の味。麺は、ほどよくコシがあります。

この日は火曜日ではありませんでしたが、これが毎週火曜は500円って太っ腹だなぁ…。

ブンチャーゾー 1,100円(税抜)

程なくして、ブンチャーゾーも到着!
思ったよりボリューミーです。たっぷりの野菜に、一口サイズの揚げ春巻きがたくさん。
甘辛いタレをかけていただきまーす!

麺は真っ白!もう、プラスチックのおもちゃかな?というくらいの真っ白さです。
フォーと同じく、米粉が原料の麺ですが、見た目だけでなく食感もまるで別物。

水に溶き、練った米粉を更に水につけ、微発酵させたものを穴に通し、丸い形状にしたものを茹でた麺がこの「ブン」だそうで、フォーとは製造工程が異なります。

フォー同様にまったくクセがなく、しっかり味の揚げ春巻きとよくあいます。
甘辛タレとの相性も抜群で、よく混ぜて野菜といっしょに口に運びます。
ゆっくり食べても、麺がふやけたりのびたりしにくいのも嬉しいポイント。食べるのが遅い人におすすめメニューです。
さっぱりといただけるので、夏場にもピッタリですね。

蒸し春巻き 820円(税抜)

蒸し春巻きも来ました~。

ブンチャーゾーの麺の上にのっていたものと同じ野菜たち、そしてタレも同じ!春巻きの中の具も同じで、ぎゅうぎゅうにひき肉が入っています。

こちらの蒸し春巻きは、揚げ春巻きと違い、箸で取り分ける際に、中のお肉がぼろぼろとこぼれやすかったです。
でも、もっちりとした皮が最高の一品!
具も味付けも揚げ春巻きと一緒ですが、どちらも良さがあります。

デザート

チェーって…なんだろう…。

わたしも母も、新しいものや食べたことのないものを頼むのが好きなほうなので、「ベトナムのタピオカチェー」を注文してみることに。

この写真に載っている、小さめのグラスに入った黄色っぽいものが到着するのかなと思いきや…

ベトナムのタピオカチェー 500円(税抜)

これがチェー…!

写真と違うな!?

戸惑いましたが、ホールスタッフのお姉さんは確かに「チェーです」と言って、これを置いて行きました…。

確かに、確かにタピオカは入っています…。
真ん中の黒っぽい丸いものは、黒いタピオカではなく、すべて豆!甘く煮詰めてある、あの、お節でよくある、豆!
下のほうには、パパイヤ。そして、この写真だとわかりにくいのですが、派手な赤と緑のゼリーがたっぷりと入っていました。かき氷のシロップのような、甘い味のゼリーです。

氷も大量に入っていて、かなりひんやりしています。
上部だけでなく、中にも氷がいっぱい。

細長いグラスに入っているため、パフェのようにすくい出しながら食べ進めました。とにかく甘い…!
すっかり体が冷えてしまい、一人だったら完食は厳しかったかもしれません…。

食べ終えたあと、「チェーってこれが正解だったのかな」と思い調べてみたところ、「ベトナムのローカルスイーツの代表格」ということが判明。
一年中暑い気候のホーチミン市などでは、冷たいチェーが主流で、ロングスプーンを使い、具材と氷をよく混ぜ食べるのだそうです。また、温かいチェーもあり、どれも現地では100円ほどで買えるとのこと。

わたしも母も、なにもかも知らなかった…。あたたかいやつがよかった…。でも、これでひとつ新しい知識を得た…。

まとめ

もゆ山がいいと思ったところ、おすすめできるポイント
・とにかく駅近!
・延々と底抜けに明るいBGMが流れていて楽しい
・席と席の間にそれなりの距離があり、窮屈さがない
・豊富なメニュー
・全体的に量が多め

その他、もゆ山がお伝えしておきたいと思ったポイント
・全面喫煙可能なので、一人でもたばこを吸う客がいると店内全体がかなり煙たくなってしまう
・チェーは冷たいバージョンのみで、大きめのパフェくらいのボリューム!
・急な階段とわかっていたのに、母が帰りに躓いて転びそうになっていたので、皆様もお気をつけください…

個人的に今度このお店にのぞむこと
・おいしかったので、いつか分煙になったら通い詰めたい
・あたたかいチェーが食べたい…

最後に

ホールスタッフの若い女性(学生かな…?)の愛嬌溢れるにこやかな対応が好印象でした。また、日本語も流暢だったので、安心して注文できました。

日本人客が少ない、もしくはほぼいないことが多く、声の大きな方が多いので、騒がしい印象でした。わたしはあまり気になりませんでしたが、静かな空間が好きな方や、声の大きな客が多い店だと落ち着かないという方にはおすすめしにくいお店です。

料理は確かにおいしいので、煙草など含め気にならない方は、ぜひ一度お試しを~!

ここまで目を通していただき、ありがとうございました。
このお店を通し、ベトナム料理の知識が増えたこうやもゆでした。また次回のコラムでお会いしましょうー!

ベトナムフォー

住所:東京都新宿区百人町2-4-5 及川ビル2F
電話番号:03-6908-8062
営業時間:11:00~23:00(L.O.22:30)
定休日:年中無休

    こうやもゆ

    1989.10.1生まれのていの8月生まれ。
    歌、イラスト、モデル、コラム、配信アプリでの活動など、楽しみながら、こうやもゆとしての時間を過ごしています。
    事務所に属さず、セルフプロデュースで、できるだけ無理をせず、時々ちょっとだけ頑張りながら生きています。
    水周りのお掃除とカレーとパピコが好きだと長年言ってきましたが、それに加え、最近のブームはお蕎麦と鯖の水煮缶です。


    ~こうやもゆインフォメーション~

    1.配信アプリpocochaにて、ほぼ毎日もゆ山の日常をお届け中。視聴もコメントも無料!おなじ時間を共有してくれたら嬉しいです。

    2.次回ライブ
    #梅雨入り前のもゆ山ライブ
    アコースティックワンマンライブ
    2019.6.1(土)上北沢 LIVE BAR KUNI
    14:15会場 14:30開演

    そのほか、撮影会やイベントなど会える日がたくさんあります。
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