BEAUTY / 2019.04.16
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初めてのほくろ除去レポ~前編~

都内を中心に活動中の、こうやもゆと申します。もゆ山(もゆやま)と呼んでください。
2017年から、主に飲食店コラムを書き続けているのですが!
もゆ山コラム41本目の今回は「ほくろ除去」のお話です。
ほくろを取った理由、痛み、費用など…。では早速いってみましょー!
1.ほくろを取った理由

この写真の、鼻の横にふくらみがありますよね。これは、数年前にできたほくろで、色素の薄い茶色をしたほくろです。数年かけて、ほんの少しずつふくらみました。
このほくろがあることで、普段の生活の中で困ったことはないです。
ですが、撮影会やライブでファンの方に撮っていただいた写真データを受け取るたび、照明や撮り方によっては、色素が薄く、ふくらみがあるため、このほくろが吹き出物のように見えて気になっていました。

ふくらんでいるほくろはもう一つあります。まゆげの上のほくろで、鼻の横にあるほくろよりは色素の濃いものです。
こちらも徐々にふくらんできていました。
眉毛や産毛の処理をする際に、誤ってカミソリで怪我をしないか少し気がかりでした。
まずは皮膚科へ
ほくろについて皮膚科で相談をしたところ、
・顔や首にできたほくろは、年齢とともにふくらみやすい
・一度ふくらんだら戻ることはない
・今後さらに大きくなる可能性がある
と言われました。
「除去したいのであれば、顔の場合、普通の皮膚科ではなく美容皮膚科などでやったほうがキレイに仕上がるから安心だよ」とアドバイスを受け、素直に従うことにしました。
品川美容外科でのカウンセリング
都内でほくろ除去ができる美容外科へ問い合わせをし、最も早い日程で予約可能だった「品川美容外科」に決めました。
予約当日、1対1のカウンセリングを受けました。
鼻の横のほくろのみでもいいかなと思っていましたが、将来もっとほくろがふくらむかもしれないことを考え、両方除去してもらうことにしました。
ほくろ除去は…
・ほくろ自体の大きさよりも一回り大きめにレーザーで焼く
・ほくろの根が深かった場合、再度除去する必要がある
・ほくろの根が深いかどうかはレーザーで焼いてみないとわからない
除去したあとは…
・10日間は軟膏を塗り、シールを貼って過ごす
・そのあとも紫外線に当たらないように気を付ける
・とにかく日焼けを避ける
・完全にきれいになるには半年から1年ほどかかる場合も
以上の説明を受け、いざほくろ除去へ…!
初めてのほくろ除去
別室に案内され、ベッドに横たわります。
「我慢してくださいねーがんばってくださいねー」と声をかけられ、まずは麻酔の注射です。
今回2つほくろを取るので、注射も2回です。この注射が一番痛くて、薄っすら涙が…。
「じゃあ取っていきますねー」と、レーザー開始。
こげくさいにおいがして驚いてしまいました。でも、そういうものだそうで、「こげくさいですよねーすぐ終わりますからー」となだめられながら、ほんの数分でレーザー終了。
レーザーで焼かれている最中は、感覚はあるものの痛みは全くありませんでした。
血がにじむので止血用のシールを貼ってもらい、塗り薬の軟膏とシールを受け取りました。
かかった時間はなんと…
予約時間から全て終了まで、なんとたったの40分…!
平日の昼間で比較的すいていたから、というのもあるかもしれませんが、本当にあっという間の出来事でした。
かかった費用は?
1ミリ以下のほくろ除去の場合、税抜4,860円です。
わたしは鼻の横のほくろ、まゆげの上のほくろ、どちらも直径5ミリだったので、2つ合計で税抜48,600円でした。
そこから会員割引で20%引いてもらい、支払いは約4万円でした。
コラム後編は!
次回のもゆ山コラムでは、ほくろ除去したあとの経過や、どう過ごしていたか、苦痛だったことなどお話します!
ここまで目を通していただき、ありがとうございました。
ほくろが無くなって、嬉しいような、さみしいような…ちょっとだけ複雑な気持ちになっているこうやもゆでした。また次回のコラムでお会いしましょうー!