SPORTS / 2019.05.10
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知ってる?ラグビーとワールドカップの始まりの話

皆さんこんにちは!南端まいなです。
いよいよ今年2019年、日本にラグビーワールドカップがやってきます。
今回はそのワールドカップの始まりと、ラグビーの始まりを少し書きたいと思います。
ラグビーにはラグビーユニオンとラグビーリーグの2種類がある
ラグビーワールドカップとは、ラグビーユニオンのナショナルチームの世界一を決定する世界選手権大会です。
ちなみに、ラグビーには「ラグビーユニオン」と「ラグビーリーグ」の2種類あります。
15人でする方がユニオンで、13人でするのがリーグです。
ラグビーワールドカップはこのユニオンの方なのです!
ワールドカップ、第1回大会は1987年
第1回大会は1987年にニュージーランドとオーストラリアの共催で行われました。
あの雪の早明戦があった年ですね。(ニヤニヤ)
オリンピックに被らない年に設定されたそうで、それから4年に一度開催されています。
第1回大会〜第3回大会までは16チームが出場して、第4回大会から20チームが出場出来るようになったそうです。
そのワールドカップが今年日本で行われて、オリンピックが来年日本にやってくるとは…。
令和、最強な時代になりそうですね。
色々な伝説が生まれるといいなあ…。
ラグビー発祥の地
ワールドカップで優勝したチームが手にするトロフィー。
カップ名は「ウェブ・エリス・カップ」といって、ラグビーの発明者であるエリス少年(ウィリアム・ウェッブ・エリス)から名づけたそうです。
1823年、イングランドで有名なラグビー校という名門私立学校で、フットボールの試合中にエリス少年がボールを持って走り出したことからラグビーが生まれたといわれています。
多くのラグビーファンが、そのラグビー発祥の地であるラグビー校に訪れるそうです!
…私も行きたい。博物館があって、お土産も買えるそうです!
私は絶対にラグビー校章付きのラガーシャツが買いたいです。
これは旅行に行きたい観光地第1位ですよね。
ラグビーの楽しさをもっと知ってもらいたい!
今年のラグビーワールドカップで、まだラグビーを知らない日本の方にもラグビーの楽しさをもっと知ってもらいたいです!
野球部やサッカー部と同じように、日本の中学校、高校、大学に当たり前のようにラグビー部もある未来が早く来るといいなあ。