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ANIME  /  2019.05.16

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アニヲタ厳選!もっと評価されるべきアニメ3選

こんにちは、可恩です!
今やサブカルチャーではなく、日本を盛り上げるカルチャーとなったアニメ◎今回は人気はあるものの、もっと評価されてもいいのでは?というアニメを集めてみました♪

1、「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」

2018年1月、ノイタミナで放送されたアニメ。

4年間にわたる戦争に参加していた主人公のヴァイオレット・エヴァーガーデンは激闘の末両腕を失くし義手となってしまう…。

終戦後、手紙の代筆をする自動手記人形の道へと進んだヴァイオレット。

感情を押し殺し続けていた少女が様々な人と触れ合っていく中で、様々な感情と出会い成長していく姿の描かれた作品!

作画も本当に素晴らしくて、アニメ作品ではかなりのトップクラス◎もはや劇場版クオリティなのでもったいないな~と思っていたら2020年に映画化が決定♪

今後も展望が気になるアニメ作品。涙なしでは見れない名作です!

2、「Another」

2012年1月アニメで放送されたサスペンスホラー。

中学校のとあるクラスで起こる不可解な現象について謎を紐解いていくミステリー作品。

ただのグロアニメなんでしょ~?という先入観で見ると作り込まれた世界観にびっくり。

確かにありえないようなグロい死に方で死んだり、血が吹き出るような描写を盛り込まれていますが(笑)それだけではないのが面白いポイント!

ちゃんとそれぞれのストーリーに伏線があったり、アニメカットの描写やサントラが恐怖心を煽ってきたり…工夫の凝らされた作品。

アニメの世界観…というよりは、完璧なミステリー小説を読んでいるような感じ!

グロの先入観で見てこなかった方にはぜひ見て欲しい作品ですね◎

3、「灰と幻想のグリムガル」

2016年1月に放送された異世界アニメ。

異世界召喚アニメが一世風靡する中で、また異世界アニメか~と思っていたら一味も二味を違っていた作品!

入りは普通の異世界モノ。目が覚めたら異世界に…なんてストーリーなのですが…。

この世界では一度死んだらもうそこで終了。
しかもゴブリンですら最強設定というかなりのハードモード仕様(笑)

アニメにしっかりとフィーチャーした映画のようなサントラと、水彩画のような繊細なタッチは圧巻◎

まさにもっと評価されるべきアニメかな?と思った作品でした。

アニメって本当に最高(語彙力ゼロ)

いかがでしたか?

個人的に好きなアニメの中からの選出でしたが、間違いなくもっと評価されるべきアニメだと思います!

観てないタイトルがあったら是非見てみてくださいね♪

可恩(かのん)

元「清 竜人25」の第6夫人「清 可恩」として活動。現在は「Dreamy Melts」として自身が作詞曲、ボーカルを務めるバンドを結成。アイドルとバンドの両方を持ち合わせたマルチな活動に今後も目が離せない。

    北郷 可恩

    一夫多妻制アイドル「清 竜人25」の第6夫人・清 可恩、高井つき奈プロデュースアイドル「simpatix」の初期メンバーとして活動し、自身が作詞曲を務めるバンド「Dreamy Melts」のボーカルとして活動後、2022年3月26日にプロデュース&リーダーを務めるセルフアイドルユニット「youmenosay」の結成を発表。「本物の2次元アイドルになりたい」という夢を持った女の子たちが集まり、自分達のリアルなアイドル活動を原作に「ノンフィクションでのアニメ化」を目指すセルフアイドルユニットとして活動をスタートさせた。様々な音楽活動を通して磨かれた世界観や、独特のセンスから目が離せない。

    Twitterアカウント→@Dreamy_Canon