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ANIME  /  2019.06.12

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読むと泣いてしまう…犬と家族のエッセイ漫画

どうも、ラストクエスチョンの御坂しのぐです。
飼っている柴犬がもうすぐ12歳になるのですが、最近は白内障になり散歩も遠くまで歩かなくなってきました。着実に老いていることに気付き、先のことを考えては悲しくなる日々だったのですが、この作品をオススメしていただき「今この一瞬を大切にして、たくさん思い出を作ってあげよう!」と前向きになれたので、みなさんにもご紹介します!

それぞれの犬と家族のストーリー

今回ご紹介するのは、「犬が教えてくれたこと」(原作:三浦健太・漫画:中野きゆ美)です!

<あらすじ>
本当にあった犬と飼い主の心温まるストーリー。ベテラン「犬のカウンセラー」が出会った、犬と飼い主の8つのストーリーを描いたコミックエッセイ。

犬は記憶の動物

作品には原作の三浦健太さんが実際に出会ったお話が描いてあり、どれも犬が好きな人や犬と接したことのある人ならウルっとくるお話ばかり…!

どんな犬にも個性があって、言葉で伝え合えないからこその魅力があったり、逆に理解が出来ず接し方の間違いなんかも起きたりします…。

それでも、動物と人間との垣根を超えて築いた「信頼と絆」は昔から特別な関係として、沢山の驚きや感動の物語を生み出し驚かせてくれてくれます。
この本でも8つのエピソードそれぞれが素敵なお話になっていて、どれも考えさせられる内容です。

そして作中で犬は「記憶をする生き物」と書いてあります。
人間より短い命の中で、一緒に過ごした何気ない一瞬一瞬が思い出になっているのかもしれない…そう思うと、いつかくる別れの瞬間を怖がって悲しむより、どんな日常も大事にして犬にとって最後まで最高の時間になるといいな…と前向きに考えられるようになりました!

犬の心を感じてみる

古くから犬と共に生きてきた我々ですが、昔と今ではちょっと関係性が違います。昔は主従関係により、犬種ごとにその特徴を活かして仕事をさせたりしてきました。でも今は「犬は家族の一員」として主に愛玩犬として接する機会が多くなっていますよね!

そんな現代だからこそ、昔から伝わるしつけ方法や情報を鵜呑みにして同じように育てることだけが正しいとは限りません。
「犬の心」を感じて、その犬ごとの個性や気持ちに対して向き合い、理解してあげることこそが大事…!この作品はそう教えてくれます。

理解していたようで、気付けていなかった「犬のきもち」が発見できる…。
そんなエピソードが沢山載ったこちらの作品、ぜひ読んでみてください!

御坂しのぐ

RPI(ロールプレイングアイドル)ラストクエスチョンとして活動中。役職は盗賊。
配信サイトにて楽曲配信中!シングル「Proceed」・アルバム「LIFE POINT」・ミニアルバム「777(ラッキーセブン)」発売中


Twitter:@s1n0gu