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ANIME  /  2019.07.23

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原作マンガよりアニメの方が面白かった作品3選

こんにちは、可恩です◎

原作マンガ一筋、アニメ化なんて許せない!という作品もありますが、今回は原作マンガからアニメ化して大正解だった作品をご紹介致します♪

1、「けいおん!」

著者はかきふらいさんで、原作は4コマ漫画!

芳文社の月刊4コマ漫画誌「まんがタイムきらら」で2007年5月号から連載を開始。単行本では4巻と+α2巻が発売されました!

もちろん4コマ漫画でも放課後ティータイムの可愛さは伝わるのですが、それぞれの個性がアニメーションだとより引き立ちますよね◎

それに「けいおん!」といえばやっぱり楽曲♪

放課後ティータイムの奏でる素晴らしい演奏はアニメでしか楽しめないのです!

「けいおん!」を観てバンドを始めた人もたくさんいるも思います◎個人的にはアニメを見たあとにマンガを読むとより一層作品を楽しめるような気がします♪

2、「進撃の巨人」

講談社の「別冊少年マガジン」で2009年10月号から連載中の「進撃の巨人」

単行本は現在28巻まで発売されている大人気作品です◎

巨人と人間の戦いを描いたダークファンタジー作品ですが、この独自の世界観はやっぱりアニメの方が迫力がありますね◎

基本的にダークファンタジーベースで世界観の強い作品は劇伴や声が吹き込まれることによってより一層緊迫感が伝わるのでアニメ化には期待できます!

アニメは現在3期まで放送されていて、2020年には4期の放送も決定。アニメも大好評のようですね♪

立体機動装置を使うアクションシーンや、巨人の迫りくる緊張感は、アニメの方がリアリティがあって面白いと思います。

まだ観ていないという方はアニメから観ることをオススメします◎漫画しか読んでいない方は進撃の巨人の世界観をフルで楽しむためにアニメも観て欲しいと思います!

3、「賭ケグルイ」

スクウェア・エニックスの「月刊ガンガンJOKER」にて2014年4月号から連載中の賭ケグルイ。

ギャンブルに狂う学園モノ!漫画でもなかなか面白いのですが、個人的には圧倒的にアニメ化して正解でした◎

主人公の狂いっぷりや、ギャンブルでの緊張感、イカサマを見破ったときの爽快感はアニメだと格別!
 
絶妙なギャンブルのやり取りや呼吸がアニメーションにすることによって自分のことのように感じられるんです。自分がギャンブルしているかのように手汗をかくほど(笑)

まだアニメも漫画も完結していないので楽しみな作品ですね♪

実写ドラマ化も違うものとしては楽しめますが、やっぱりアニメ化が100点満点な作品でしょう◎

ガチで選んだ3作品。

いかがでしたか?

もちろん原作が劣っているという意味ではありませんよ!あくまでアニメ化することによりさらに作品の良さが伝わったという作品を集めてみました◎

様々なアニメを観てきた中からガチで選んだ自信のある3作品です!(笑)

ぜひアニメで楽しんでみてくださいね♪

可恩(かのん)

元「清 竜人25」の第6夫人「清 可恩」として活動。現在は「Dreamy Melts」として自身が作詞曲、ボーカルを務めるバンドを結成。アイドルとバンドの両方を持ち合わせたマルチな活動に今後も目が離せない。

北郷 可恩

一夫多妻制アイドル「清 竜人25」の第6夫人・清 可恩、高井つき奈プロデュースアイドル「simpatix」の初期メンバーとして活動し、自身が作詞曲を務めるバンド「Dreamy Melts」のボーカルとして活動後、2022年3月26日にプロデュース&リーダーを務めるセルフアイドルユニット「youmenosay」の結成を発表。「本物の2次元アイドルになりたい」という夢を持った女の子たちが集まり、自分達のリアルなアイドル活動を原作に「ノンフィクションでのアニメ化」を目指すセルフアイドルユニットとして活動をスタートさせた。様々な音楽活動を通して磨かれた世界観や、独特のセンスから目が離せない。

Twitterアカウント→@Dreamy_Canon