LOVE / 2019.10.09
243722
集まれコンプレックスフェチ〜イケメンは無味無臭〜

こんにちは。
新感覚バレエファンタジー「Colorpointe」の支配人、Hinkです。
Colorpointeは、ある時はダンスボーカルアーティスト、ある時はミュージカルカンパニー、ある時はいちダンサー/講師と様々な顔を見せる、変幻自在のエンターテイメント集団です。
カラーポワントと読みます。
本日も「恋愛」をテーマに、独自の恋愛観やあらゆる持論を繰り広げたいなと思っております。
本日は「コンプレックス」について。
イケメンとは

突然ですが、イケメンの定義ってなんでしょう?
①姿形が整っている。
②オーラとか言動も含めてイケてる、カッコいい。
この2つがあると思うのですが、本日私が述べるイケメンは、①を指すという事でお話を進めても良いでしょうか?
うむ。それではレッツゴー!!
苦手なオーラ

最初にも述べた通りここからは独断と偏見ですが、わたくしはイケメンが苦手です。
もっと細かくいうと、女の子のように顔が整っていて、本人も確実に自覚があるような美形に魅力を感じたことがない。
イケメンはいつも余裕があって、自信満々で、颯爽としていて、隙を見せないように振舞っていて、苦かったり辛かったりしないので、味わいがほぼ皆無。(偏見)
あと、男性に綺麗でいられても意味ない。
綺麗になりたいのはこっちなので、自分以上に綺麗でいられたら面白くないよね。
あ、これは全て恋愛対象の場合です。友達であればイケメン大歓迎。
もっと見せて!その毛穴のない肌!!となるに違いないです。
コンプレックスの味わい

さてイケメンの悪口を言ってしまいましたが、私は何もイケメンについて語りたいのではありません。
本題はここから。
そう、きっとこんな人多いんじゃないかな?
「コンプレックスフェチ」
です!!
最近気付いたのですが、私はコンプレックスフェチの部類に入ると思います。
背が低いとか、育った環境とか、ちょっと鼻が丸いとか、なんとなく自分に自信がもてないとか、女の子と上手く話せないとか。
無限にあるよね、コンプレックスって。
そういうコンプレックスを抱えているけど、こじらせずにやることやってる人って優しいしカッコいいし、なにより色気がある。
隠している弱気な部分から、色気が出るのです。(独断)

おそらく同じような動機で、金持ちオーラとか社長オーラを前面に出すオジサンも苦手です。
なんか平べったい車で迎えに来られた日にゃー、ゾワゾワして倒れてしまうかもしれない。
それで赤坂とか行ってディナーでノンアルコールでも飲むの?ひいいいぃ…
それから、「アタシ達モデル♪」って感じで数人で集まって謎のカフェとかレストランでの個室写真あげる女子も苦手です。
ちょっとハズした服着ていった日にゃ、「なにその服〜!ウケる〜!」とか言ってくるんでしょ?

さ、ここまで読んでもう気付きましたね?
「コンプレックスフェチ」だなんだ言って、誰よりこじらせたコンプレックスを持っているのはわたくしHinkだと。
私も書いてて気付きました。えへ。
イケメンやお金持ちや美女に溶け込めないこじらせ支配人だったようです。
これに気付いただけでもコラムやってる甲斐があったというものです。

思わず自分のこじらせをお披露目する形になってしまいましたが、私が伝えたかったのは、男も女も「味」「色気」「影」これがたまらんのだということです。
イケメンは無味無臭。
イケメンをちやほやするくらいなら、私やColorpointeをちやほやして欲しい。アタシ達の方がお前を幸せにする自信あっから!
さぁ検索検索!!
という事です。エヘン。
ここで白状しますが、今風邪をひいていて、朦朧とする中の恋愛コラムとなりました。
次回はやっぱり、「サウナ」について語っちゃおっかな!!
それではまた。
Colorpointe支配人 Hinkでした。