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SPORTS  /  2019.09.27

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緊迫の一戦!埼玉西武ライオンズ優勝決定の瞬間

こんにちは。香澄明希です。
子どもの頃から野球観戦が大好きで、こちらではプロ野球に関する記事を書かせて頂いています。

ZOZOマリンスタジアムへ

神様がいるみたいな光が射していたZOZOマリンスタジアム。

9月24日のZOZOマリンスタジアム最終戦、千葉ロッテマリーンズ対埼玉西武ライオンズの試合を観に行きました。

この日はマリンスタジアム最終戦だからMCのこなつお姉さんに会いに行こうと以前から観戦を決めていたのですが、なんと優勝がかかったライオンズ対クライマックスシリーズ出場をかけたマリーンズの対戦に。

最終戦ながら消化試合どころか両チームともに143試合の中でもとても重要な緊張感の溢れる1日となりました。

ライオンズの先発はここまで11連勝中の、「負けない男」ニール投手が中5日での登板。

一方のマリーンズの先発は中14日での登板の二木康太投手です。

ここまでライオンズの優勝マジックは2で、2位の福岡ソフトバンクホークスは3位の東北楽天ゴールデンイーグルスと楽天生命パークで18時プレイボールです。

少し複雑ですが、イーグルスと0.5ゲーム差で4位のマリーンズがクライマックスシリーズに進出するためには…

①マリーンズが勝利しイーグルスが残り2試合を1勝以下。
②マリーンズが負けてもイーグルスが残り2試合を2敗。

このどちらかが条件となります。

つまり、この日ライオンズが勝利した場合でも宮城のホークスが勝ってイーグルスが負ければライオンズの優勝マジックは1、マリーンズはクライマックスシリーズ進出の可能性が残ります。

マリーンズが勝利しホークスが勝った場合、マリーンズのクライマックスシリーズ出場が決定。ライオンズのマジック2は変わらず。
マリーンズが勝利しイーグルスが勝った場合、マリーンズのクライマックスシリーズ進出は26日のイーグルス対ライオンズの結果次第、そしてライオンズのマジックは1。

そしてライオンズが勝利し、ホークスが負けた(イーグルスが勝利した)場合、ライオンズの優勝、マリーンズのBクラスが決定。
(マリーンズのクライマックスシリーズ進出はなくなります)

思いがけず両チームともに運命がかかった大一番となりました。
こなつお姉さんに会おうと思って気軽に予定していた私がこんな運命的な試合を観戦できるとは…。

両チームのスターティングメンバー。

1回を3者凡退で抑えた二木投手でしたが、2回はヒットとフォアボールで1死1.2塁とすると、栗山巧選手がヒットを放ちセンターへ。

名手荻野貴司選手は1点もやらないと素早くバックホームしようとしますがファンブルしてしまい、結果ライオンズが先制点。打った栗山選手も2塁へ。
荻野選手はここまでエラー0だったのですが、その荻野選手がエラーをするとは…。

ここから二木投手は崩れ、ライオンズはこの回一挙5点を先取します。

9月22日に登録されたばかりのベテラン涌井秀章投手に交代。

このあとライオンズにも2つのエラーが出て、両チーム合わせて5エラー。

マリーンズはこの日までのエラー数が64と、パ・リーグの6チームでエラーが1番少ないチームです。
なのにこんなにエラーが出てしまったのは、絶対に負けられないプレッシャーが強くかかった試合なのだなと観ている私たちもとても緊張しました。

試合の途中には他球場の試合経過も表示され、イーグルスの勝利とホークスの敗戦がZOZOマリンスタジアムに伝わりました。

この日マリーンズは6人のピッチャーが登板。

9回には今年60試合に登板し、守護神として活躍していた益田直也投手もマウンドに。

ライオンズも5人のピッチャーが登板しました。

両チームものすごい緊張感の中の総力戦。

絶対的な抑えとして活躍していた増田達至投手がマウンドに上がる際は、辻発彦監督が直接ボールを手渡しました。

12-4とライオンズのリードで迎えた9回裏。背中からわくわくしている様子が伝わってきました。

増田投手は9回を3人で抑え、ライオンズの勝利。

首位とのゲーム差最大8.5ゲームをひっくり返し、今年もパ・リーグはライオンズの優勝となりました。

宙を舞う就任3年目の辻発彦監督。

私は2016年、2017年の優勝も球場に居合わせており、

2016.9.28 メットライフドーム。

2017.9.16 メットライフドーム。

2016年 栗山英樹監督。

2017年 工藤公康監督。

インタビュー中の監督と一緒に写真を撮ると自分の中で勝手に決めているので、今年もビジョンの辻監督と記念撮影しました。

貴重な優勝決定の瞬間に居合わせることができてとても幸運を感じています。

埼玉西武ライオンズの皆さま、おめでとうございます。
千葉ロッテマリーンズの皆さまも、最後の最後までたくさんの感動をありがとうございました。

セ・リーグ、パ・リーグともにクライマックスシリーズに出場するチームが決まり、いよいよ2019年のチャンピオンが決まります。

1年間こんなにわくわくする毎日を過ごさせてもらえたプロ野球に感謝し、クライマックスシリーズも楽しみたいです。