ANIME / 2019.11.06
138311
【アメコミ映画】2019年上半期を振り返る!

アメコミ大好き才原茉莉乃です。
アメコミとはアメリカの漫画の事。「スパイダーマン」「スーパーマン」「バットマン」「アベンジャーズ」など実写映画やドラマ、アニメ、ゲームなど様々なコンテンツがあります。
今熱いコンテンツの一つ!たくさんの人に好きになっていただきたいので発信していきます!
2019年もたくさんアメコミ映画が公開されました。
今回は上半期に公開されたアメコミ映画を一気にご紹介したいと思います。
2月8日公開「アクアマン」

ワーナーブラザーズ配給。DCコミックスのジャスティスリーグのメンバーでもあり、海のヒーロー。
海の王子が海の王へと成長するための試練を乗り越える冒険活劇です。
昔話のようなお話でわかりやすく、ワクワクするお話でした。
弟のオーシャンマスターが好きでした。
3月8日公開「スパイダーマン :スパイダーバース 」

ソニー・ピクチャーエンタテイメント配給。MARVELコミックスの有名なスパイダーマンのアニメーション映画。第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞受賞。
スパイダーマンが一堂に会する世界線、スパイダーバース。コミックスでも人気な世界線を、美麗なアニメーションと軽快な音楽で人々の心を鷲掴みしました。
スパイダーマンノワールが好きです。
3月15日公開「キャプテン・マーベル」

ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給。MARVELコミックス映画の中で初の女性ヒーロー単独作品。
女性に多くの勇気と希望を与えた作品だと思ってます。とくに、若い女性たち。何度見ても泣いてしまう作品でした。
MCUで初めてちゃんと、ヒーローが推しになりました。
4月19日公開「シャザム !」

ワーナーブラザーズ配給。DCコミックスの映画化。
見た目は大人、中身は子供なヒーローが家族と共にヒーローへと成長するお話。ファミリー向けの映画だと思ってます。
邦訳コミックス「シャザム!:魔法の守護者」も有り、映画はこのコミックスを元としているので読みやすく、一冊で完結してるのでそちらもオススメです。
4月26日公開「アベンジャーズ:エンドゲーム 」

ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給。MARVELコミックスの映画の世界線に一旦のピリオドが入った集大成。
興行収入が「アバター」を破り、一位を記録するという映画史に一石を投じた作品。
これからMARVELコミックスの映画はどう展開していくのか、一抹の不安を覚えるくらい完結した作品でした。
6月21日公開「X-MEN:ダーク・フェニックス」

20世紀FOX配給。MARVELコミックスの人気ヒーローチームX-MEN。権利がディズニーへと移動するため、これが最後のX-MENとなりました。
このX-MENの俳優さんが大好きだったので、かなり落ち込みました。終わった後は涙が止まらないくらい、終わるのが悲しかったです。
雑誌「ケトル 」のX-MEN特集にてインタビューを受けております。書店でお見かけの際はぜひ手に取ってみてください。
6月28日公開「スパイダーマン :ファー・フロム・ホーム」

ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ配給。MARVELコミックスで日本一知名度のあるアメコミキャラクター、スパイダーマンの単独映画。
「アベンジャーズ:エンドゲーム」後の世界で、師匠であるアイアンマンを亡くしたスパイダーマンがヒーローとして意志を受け継ぐ作品。
フェーズ3(映画の世界線の括り)がこれで終わりました。来年からの映画でフェーズ4へと突入していきます。
2020年も話題作が目白押し!
このように、MARVEL映画が一つの集大成を迎え、新たなフェーズへと向かいます。
そんな新たなフェーズへ入る2020年公開予定のMARVEL映画をご紹介します。
・5月1日公開(全米)「ブラック・ウィドウ」
MARVELコミックス原作、アベンジャーズの女スパイ・ナターシャことブラック・ウィドウの単独作品。
・11月6日公開(全米)「エターナルズ」
MARVELコミックス原作。今まで出てきたキャラクターではなく、新キャラクター続々登場な作品。スーパーパワーと不死の肉体をもつ種族のお話。アンジェリーナ・ジョリーも出演決定しております。
作品は2つだけですが、大きくMCUが動き出すための作品だと思います。
今から要チェックです。
2019年に公開された作品は全てDVD・Blu-rayが出ているので、気になる作品をぜひ観てみてくださいね!
2019年下半期公開映画は来週ご紹介します!