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ENTERTAINMENT  /  2019.11.16

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W杯優勝で大注目!南アがテーマのラグビー映画

こんにちは!kolmeの香美です。

わぁぁぁ。ついにラグビーW杯も終わってしまいましたね…。
メンバーのるうちゃんからラグビーの魅力を教えてもらってからW杯が始まり、気が付けば私も日本以外のチームまで応援してました!!

今回は、これを観ればラグビーの楽しさ倍増!な映画をご紹介します。

優勝国、南アフリカのファンになりました!

数多くのチームがある中、日本以外に気になったチームは…ずばり優勝国の「南アフリカ」!
南アフリカは、準々決勝で日本と戦った国ですね。

あの強さ、そしてビジュアル!
いわゆる私のような「にわかファン」が増えた理由はそこにもありますよね(笑)

まあまあそこは置いときまして、今日私がお話したいのは、その南アフリカ、そしてそのラグビーチーム「スプリングボクス」が題材となっている映画です!

「インビクタス 負けざる者たち」(2010)

1994年、南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラ。
当時アパルトヘイト真っ只中のこの国をどうにか再建しようと、彼は奮闘していた。

ラグビーは当時アパルトヘイトの象徴として、黒人の国民からは非常に不人気なスポーツ。
しかし、95年に自国で開催されるラグビーワールドカップで優勝することで、その問題が解決されるのでは…とマンデラは考える。

そこで、スプリングボクスの主将フランソワ・ピナールを茶会に招き…。

涙なしでは観られない

実際、南アフリカにアパルトヘイトがあったことは知っていましたが、ラグビーにこんな歴史があったなんて…。
この映画を観てからあの決勝を観たので、南アフリカの優勝には心から祝福をしました。

最後、トライを決めるまで結末が分からない試合だったので、もう涙なしでは観られなかった…。
計り知れないほど大勢の想いを背負ったスプリングボクス。

人間の団結力は素晴らしい!

人間の団結力は素晴らしい…結局この世界を壊すのも再建するのも私たち人間なんだと強く考えさせられた作品でした。
まさかラグビーからこんなに力をもらえるなんて…。

W杯は終わってしまいましたが、また2023年のフランス大会に向けて私も整えていこうと思います(笑)
もしかしたらフランスに観に行ってるのかなぁ…!

KOUMI

KOUMI、RUUNA、MIMORIの3人によるガールズユニット『kolme』で活動中。
2014年12月30日に結成。それぞれの得意分野を活かし楽曲やパフォーマンスをセルフプロデュースする新しいスタイルのガールズユニットとして活動をスタート。
リーダーのRUUNA、ダンスを得意とするKOUMI、作曲を得意とするMIMORIの3人が一体となったクオリティーの高いダンスと楽曲の創造性溢れるパフォーマンスが魅力。