GO OUT / 2019.12.07
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想像よりスゴい!?カップヌードルミュージアム

どうも、スミです。年々、一年の過ぎる速さにびっくりする時期になりました。
今年はいろんなところに足を運べた一年でした。
どこか行きたいけど、ネタがねぇ~~~!
そんな私の目の前を歩いて行った二人。首から下げたキャッチーな袋。
…そうだ、「カップヌードルミュージアム」へ行こう。
ということで今回は行ってきた感想を、いつも通り主観でお話していきますぞ!
それでは、レッツゴー!
カップヌードルミュージアムってなによ。

そもそもですよね。私も何度かヨコハマに行ってはいるものの、来たのは初めてでした。
ここでは主に3つのことで楽しめます。
①カップヌードル制作体験
②カップヌードルを中心とした歴史
③限定もののお土産
①が一番印象強いのかな?と感じました。
そして私の勝手なイメージですが、「カップルのデート場所やろ」…すみません、心の声がつい。
ああだこうだ言う前に、行ってみないとわかんないよネ!!!
スミ、いってきまーす!
まずは受付。高校生以下の入場料がなんと…!

中に入るととっても開放的でシンプルな空間。
天井が高く、カップヌードルよりも建築物について気になってしまったとかいないとか。
今回は休日の夕方ごろ行ったのですが、年齢層は20代から上が多い。体験ができるから勝手に小さい子がたくさんいるのを想像していました。
カップルがうじゃうじゃいるもんだろうと思ったのに、そこもまちまち。
4〜5人グループの大学生、おばさま方、外国人の観光が目立ちました。
そして高校生以下の入場料は、なんと無料なんだそう。びっくりネ。
オリジナル、って作りたくなっちゃうよね。

受付で体験の申し込みもしたら3Fにあがります。笑顔のお姉さんスタッフさんがお出迎え。
列に並び、まず自販機でカップヌードルを購入(300円)
この自販機も、白をメインにしたシンプルなデザインで個人的に気になってしまいました。(もっとカップヌードルに真剣になって?)
そしてオリジナルヌードルを作るにあたって最初にするのが「パッケージ(お絵かき)」です。
正直、描いていいよ!と言われてうれしくなったり、描きたいものがパッと浮かぶ人は天才だと思う。小さい子はすごいや。
でもこれ、地味にたのしい。
友達同士で「なにかく?」「え、めっちゃへたやん(笑)」とか他愛もない話をしながら描いていると、気持ちが若返ります。
終わり次第、中身を作ってくれるブースに移動して、自分で具材を選びます。
ここで印象深かったのが「謎の肉ってなんだろう」
小さい工場見学をしてる気分にもなれるのでよかったです。
結局、一番大事なことは

カップヌードルの歴史を紹介するブースでは、展示物と紹介文を始め、音と映像を連動させた近未来感溢れるブース、昔のラーメンを作っていた家のジオラマなど、美術館にきた感覚になりました。
そして、出口付近の壁にはどうやって発明・発見をしていくかについての図が。
なんだかんだ言ってもやってもいいけど、最終的には「あきらめない」
ずっとなんにでもなれる、なんでもできる、と思えた子供のころの気持ちを忘れてはいけないですね。
まとめ

様々な偏見から始まったカップヌードルミュージアム。(本当にごめんなさい)
ヨコハマに来たなら、絶対行くべき。
寒い季節になって、公園や散策が体調的にキツくなっても、ここは屋内なので大丈夫。
100人来ても、大丈夫!
子供はもちろん、大人になってもいろいろなことを学んで体験することができるので、ぜひ遊びに行きましょう。
もちろんカップルもきてね^^
それではまたお会いしましょう!またね。
カップヌードルミュージアム横浜
住所:神奈川県横浜市中区新港2-3-4
電話番号:045-345-0918
営業時間:10:00〜18:00(入館は17:00まで)
休館日:火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
澄洋リナ(すみりな)

フリータレント
弾き語ったり、喋ったり。
Twitter&Instagram:@rina_marucon
愛称:リナリーナ
特技:ギター、ピアノ
趣味:スケボー
好きな事:興味のあることを隅々まで調べる
経歴:ミスiD2015ファイナリスト、準ミスいちご、舞台ぴんすぽ!大沢木志穂役