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GO OUT  /  2020.01.30

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海の宝石…!夕方限定【静岡・弁天島】が凄い

どうも~澄洋です!
寒いと外に出るのが億劫…。
だからこそ、せっかく外出するなら最高な思い出にしたいですよね?

今回、マジで、おすすめしたいのが…

そう、「海」。

…アホなん?って思った人、このあとの写真を見て謝ることになるでしょう!きっと。

それでは早速、レッツゴー!

イラスト!?ちがうよ

「…なんなんだこれは」

さっきの言葉、撤回しますよね?
これが日本の海で、冬で、夕方です。

普段、海に行くとなると夏で、日中が多いと思います。まあ泳ぎたいですもんね。
冬だと泳げないし、水着も着れない。

けどそうじゃない。
水に濡れないし、水着を買わなくていい!

今回、冬の海の魅力を発見することができました。やったねリナちゃん。

肝心なのが時間帯。ここがポイントです。
私は12月の16:50頃に行きました。そこから17:30まで居ましたが、この景色が見られるのはおよそ20分ほど。
一本でも電車を逃したら見れないので、時間に余裕をもって訪れることをオススメします。
しかし冬は寒いので、体調管理しっかりとね!

まるで鏡…!?

鳥居を正面にして左側に進んでいくと、砂浜が広がっています。
弁天島の中では、最も近く海を感じられるスポットだと思います。

その奥に広がる工業地帯!その光もあいまって海が鏡のように見えるのです…!
これも暗くなる夜限定の楽しみ方。

いや~海に浮かぶ鳥居だけでも満足過ぎたのに、これには肝を抜かれました。まじで静岡きてよかった。一番興奮した瞬間でした。

只者じゃない弁天島

日本にはさまざまな海岸がありますが、ここまで無駄が少ない、かつ見所が詰まっているのは珍しいのではないでしょうか。

まずは海に浮かぶ「鳥居」。
夜はライトに照らされるため、お昼とはまた違った表情を見せてくれるポイントとなっています。

次に「高速道路」。
人工のものではありますが、動く光の点は人が運転する自動車たち。時間を忘れてボーっと見ていられる高速に、つい居心地がよくなってしまいます。

そして「工業地帯」。
海の先に浮かぶ工業の建物たち。現代、むしろもっと前からあるはずなのに、どこか近未来を感じてしまう不思議。

こんなにも魅力が詰まった海は、他にないと思います。

まとめ

今回は他の用事で静岡に訪れたのですが、個人的にはコレを撮るためにここまで来たんだなと思ってしまうほど、きれいすぎる光景でした。

ちなみに今回使用したカメラはOLYMPUS PEN、マニュアルモードで撮影しました。

静岡に訪れた際はぜひ行ってみてください。
ひとりでも、大切な人とでも、素敵な時間をすごしてくださいませ。

それではまた!

澄洋リナ(すみりな)

名前:澄洋リナ(スウミ)ミスiD2015ファイナリストの人。
活動:なんでもやるをモットーに。2020年、企画などぜひ誘ってください!
お誘いなどはSNSのDMに:Twitter&instagram @rina_marucon
趣味:人と笑って過ごすこと。
特技:自分の想いを言葉にして話すこと。スケボー、ピアノ、カメラ。
座右の銘:咲き誇れ。知らぬが仏。

    丸山リナ

    自慢したいコラムです。文章が大好きなのでチョーオススメ!!!

    ミスiD2015に応募して色々活動さしてもらっています。アニメ、ギター、食、写真。好きな物に貪欲に。古着とレースが大好きです、イエ!