/ 2020.09.03
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【イケてるハーツ】6周年記念!城木玲亜×藤咲雫スペシャルインタビュー【前編】
2020年9月7日、結成6周年を迎えるイケてるハーツ。昨年の5周年インタビューに引き続き、今年も独占取材をさせていただきました。2019年11月に3期生が加わり、さらに勢いを増していく彼女たち。6周年を迎える今年、2期生×3期生の「いま思うこと」を語っていただきます!
今回は、城木玲亜(しろきれいあ)さんと藤咲雫(ふじさきしずく)さん、お二人の対談の前編をお送りします。
加入から「3年」と「1年」。それぞれの想い。
ーーーまずは6周年、おめでとうございます!
二人:ありがとうございます!
ーーー城木さんが2期生、藤咲さんが3期生ということで、それぞれ加入して約3年と約1年ほど経っていますよね。お二人の加入後の思い出や、今の思いをお聞かせください。
城木:私は、今度の9月で加入して3年になるんですけど、この3年いろんなことがありました。もちろん、楽しかったことも辛かったこともあって…。特にこの1年で、個人的には心境の変化というか、成長できたんじゃないかなと思うところがあります。
ーーーどのようなところで成長できたと感じますか?
城木:それこそ3期生が入って、2期生にとっては初めての後輩だったので、先輩という立場になったこともあるし…。加入した頃よりも少しずつ余裕が出てきて、ちょっとずつ周りが見られるようになって、少し成長できたかなと思います。
ーーー藤咲さんはいかがですか?
藤咲:去年11月から加入して活動してきて、知らぬ間に半年経って、今…えっと…半年ちょっとなんですけど(笑)(2020年8月現在)
ーーーそうですね、加入して10ヶ月くらいでしょうか?
藤咲:はい、そうです!加入してから前半は、毎日レッスンとか振り入れとかリリイベとかで忙しくて、充実してたといえば充実してたんですけど、結構忙しくて辛いこともあったりしました。でも、後半は新型コロナの影響もあってあまり活動ができていなくて、1年まだ経ってないんですけど、すごく前後の落差が大きくて…。
ーーー環境がガラッと変わっちゃいましたもんね。
藤咲:はい。まだまだやりたいこととかたくさんあるんですけど、それこそ夏フェスとかにも出たかったですし、まだ叶えられてないことがたくさんあるので、これからの活動で叶えていきたいと思います。
メンバーの卒業、挫折。それでも「みんな」だから頑張れる。
ーーーお二人のお話にもあったように、イケてるハーツに加入してから、目まぐるしい環境の変化があったかと思います。その中でも、印象に残っている「挫折」はありますか?
城木:はい。たくさん挫折する瞬間は、あったんですけど。その中でも印象に残っているのが、メンバーの卒業です。今まで、メンバーの卒業を2回経験していて。メンバーが卒業した後って、その子の推しだったファンの方が来なくなったり、お客さんの数が目に見えて減っていく時がちょっと辛くて…。そこでどうしようって悩むことがよくありました。
ーーーそれは1回目も2回目も同様に、「お客さんの数が減ってるな…」と感じられたんですか?
城木:そうですね。1回目の先輩の卒業時は、自分の活動でいっぱいいっぱいで余裕がなくて、ついていくのに必死だったんですけど。2回目の時は、ちょっとずつ余裕が出てきて周りが見えるようになってきたので、その分「グループとしてどうしよう」っていう焦りが大きかったです。
ーーーなるほど。その時にメンバーの中で話し合いがあったとか、「こういう風に進んでいこう」って心に決めたことはありましたか?
城木:はい、1期生の先輩方が中心になってくださって、もっとイベントに来てもらえるにはどうしたらいいんだろうとか、ライブの質を上げたいとか話し合いをして。みんなで前向きに取り組んだりしました。
ーーーこれまでの挫折について、藤咲さんはどうですか?
藤咲:私は、まだグループ全体のことについて悩む余裕がこれまでなかったというか、個人的な話になってしまうんですけど。最初に30曲くらいあるハーツの曲を一気に振り入れしてもらったのですが、曲の振りや歌詞を覚えるのがすごく大変で…。一回心が折れかけたりもしたんですけど、覚えてくるとだんだんダンスも楽しくなってきて、今は楽しい気持ちが強くなってきました。
ーーー今は「活動が楽しい」気持ちが大きくなってきたと。
藤咲:はい。振りを覚えれば表情とかにも気を遣えるようになるし、フリーダンスどうしようかなとかも考えられるようになって。振りを踊るのに精一杯じゃなくなったことでお客さんの顔とかも見られるようになって、ライブ自体を楽しめるようになりました。
コロナ禍のいま。アイドルの「真価」が問われる。
ーーー今年に入って新型コロナで自粛だったり、活動に制限かかったりと、さまざまな変化があったと思います。アイドルとしてタレントとして、心境に変化があったところはありますか?
城木:やっぱり、ライブが全然できなくなってしまったので、お客さんと会って話すことや、今まで毎週末のようにあったライブが急になくなって…。それでアイドルとしていられるのかなって、悩む時間が多かったです。
ーーー今までの活動と、ガラッと変わったところはありましたか?
城木:オンライン系の特典会だったり配信の頻度を増やして、なるべく会えない中でもお客さんとコミュニケーションがとれるように心がけるようになりました。
ーーー藤咲さんはいかがですか?
藤咲:本当は、コロナがなかったら7ヶ月連続ワンマンが決まっていて、それに向けて頑張ってる最中だったんですけど…。もちろんそれも楽しみにしてて、なくなったのは悲しかったですし、アイドル自体に興味が薄れてしまった方も多いのかなってこの期間で思うので、そういった焦りもあります。でも、7ヶ月連続ワンマンに向けて、自分の中ではいっぱいいっぱいになっちゃってた部分があったので、逆に大きいお休みができて心の整理ができたのはよかったかなとも思います。
ーーー次に大きいイベントが出来る時のための準備期間、という感じでしょうか。
藤咲:はい、そうだと思います。
後編へ続く…!
メンバーの卒業、挫折、新メンバーの加入、…アイドルとして、とても濃い1年を過ごしたお二人。前編では、それぞれの視点でいままでのことについて語っていただきました。後編では、今後の活動を中心に、個人やグループの目標を語っていただきます。とても熱いお話が聞けたので、お楽しみに!
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