ANIME / 2018.07.08
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女子もハマる『ゴルゴ13』のココがすごい !!

こんにちは。コスプレイヤーのRabi(らび)です。
今回から、数回にわたって私の大好きな漫画、さいとう・たかを先生の『ゴルゴ13』の魅力をお伝えして行きたいと思います。
今回は、ゴルゴ13こと主人公の「デューク東郷」のすごいところのほんの一部をご紹介したいと思います。
1:なかなか登場しない
作品にもよりますが、とにかく「ゴルゴ本人はなかなか登場しない」ということが多いです。
現に、ある作品では65ページ目でやっと出てきます。
しかもセリフはなしで仁王立ちというスタイルです。
2:しゃべらない
ゴルゴはほとんど喋りません。
基本的に、必要なこと以外は話しません。
そのため、漫画内でも「…」だけの吹き出しがよく見られます。
主人公がほとんどセリフを発しないのに物語が進んでいくという、まさにこの作品に見られる独特のスタイルです。
連載開始当初はゴルゴ自身の台詞を多く記載していたようですが、だんだんと寡黙なキャラクターが定着したようです。
3:偉大なカリスマ性。そしてついに神になった
数ある作品の中でも、実際にゴルゴが何かをしたわけではないのに人々がゴルゴの影響を受けて、勝手に物語が進んでいく場合も多く、
その度にゴルゴのカリスマ性を改めて認識させられるという場面が多く見られます。
極端な例ですが、ある巻では「ついに神になったと」言われる存在にもなっていたりします。
日本一の長寿漫画、衰えない魅力。
いかがでしたでしょうか。
1968年から連載がスタートし、今もなお継続中の漫画としては日本一の長寿漫画にもかかわらず、その衰えない魅力は決して一度ではご紹介しきれません!
ゴルゴ13の魅力については、近日中にまたご紹介させていただきますので、気になるという方はぜひチェックしてください!