ANIME / 2020.11.07
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【5分で分かる】鬼滅の刃の「柱」キャラの魅力!

こんにちは、可恩です♪
劇場版が公開され、歴代最速で100億円もの興行収入を突破した鬼滅の刃!そんな劇場版「無限列車編」の主役ともいえる炎柱の煉獄(れんごく)さんは、本作の中で最も強いとされている「柱」の中の1人ですよね◎今回は煉獄さんを含め、9人居る個性豊かな「柱」のメンバーを、5分で分かるようにまとめてみました!
①炎柱・煉獄杏寿郎(れんごくきょうじゅろう)
まずは、今回の劇場版「無限列車編」で炭治郎たちと共に活躍する煉獄さん!
炎の呼吸を使う炎柱で、人間愛に溢れた責任感の強い漢の中の漢キャラクター♪
一言で言うと"炎のように暑苦しい熱血キャラ"です◎
その熱血さは、煉獄さんの元へ稽古に来た剣士たちが皆逃げ出してしまうほど(笑)
是非、劇場版で活躍する姿を拝んでほしいです!
②水柱・冨岡義勇(とみおかぎゆう)
本作の一番初めに登場した柱の富岡さん!
炭治郎と禰豆子を助け、炭治郎を鬼殺隊へと推薦した本人でもあります◎
炭治郎と同じ水の呼吸の使う水柱で、常に冷静沈着で、口数が少ないのが特徴。
一言で言うなら"水のように掴みどころの無い寡黙な男"であり、煉獄さんとは正反対の性格ですね(笑)
とはいえ、一見近寄りがたい雰囲気ですが、少々抜けている部分も…。
そんなギャップが女性に人気なキャラクターです!
③音柱・宇髄天元(うずいてんげん)
女性人気といえば、こちらの宇髄さんも負けてはいません◎
音の呼吸を使う音柱で、爆発を起こしながら、容姿共々ド派手な戦闘を繰り広げるのが特徴♪
そして、3人もの嫁を持つというから驚き…!
一言で言うなら"大正時代のド派手なプレイボーイ"という感じですかね(笑)
しかしながら、決してチャラいわけではなく、3人の嫁をとても大切にしています。
2本の日輪刀を使って戦う姿にも注目です◎
④ 霞柱・時透無一郎(ときとうむいちろう)
柱の中では最年少・14歳の無一郎!
霞の呼吸を使う霞柱で、わずか2ヶ月で鬼殺隊試験に合格した偉業を持つ剣士◎
一言で言うなら"透明感に溢れる天才"ですね。
それもそのはず、鬼殺隊の始まりと言われる日の呼吸の使い手の子孫なんです!
最年少ながらに他の柱を凌ぐ活躍ぶりは、まさになるべくして剣士となったキャラクター。
こちらも人気は抜群!投票では3位になるほどの人気っぷりでした◎
⑤蟲柱・胡蝶しのぶ(こちょうしのぶ)
炭治郎の同期・栗花落カナヲの師範でもあるしのぶさん!
蟲の呼吸を使う蟲柱で、唯一鬼の首が切れないほど小柄な剣士なのですが、薬学に通じているため、毒を使った細い剣で鬼を討伐していきます♪
一言で言うなら"蝶のように舞い降りた死神"ですね(笑)
真顔で毒舌を吐いたり、鬼には人一倍憎しみを抱いていたりするものの、面倒みのいいお姉さんキャラクター♪
男性人気の高いキャラクターです!
⑥甘露寺蜜璃(かんろじみつり)
鬼殺隊とは思えないほど女性らしい容姿の甘露寺さん!
恋の呼吸を使う恋柱で、胸元の大きく開いたセクシーな隊服や、ニーハイソックスなどを身に着けた可愛いキャラクター♪
一言で言うなら"馬鹿力の恋する乙女"で、戦闘能力は見た目からは想像できないほど高く、男性も驚くほどの大食いだったりと、ギャップが凄い…。
男性は胸元に目がいかないよう要注意です(笑)
⑦蛇柱・伊黒小芭内(いぐろおばない)
そんな甘露寺さんと相思相愛なのが、蛇の呼吸を使う蛇柱の伊黒さん!
甘露寺さんいわく、ネチネチしているということで、一言で言うなら"蛇のようにまとわりつく面倒な男"
と言ったものの…柱という地位でありながら俗世的で非常に人間らしい部分が魅力的なキャラクターなのではないでしょうか◎
この二人のカップリングファンも多いようです!
⑧風柱・不死川実弥(しなずがわさねみ)
近寄るだけで殺されそうな雰囲気の不死川さん!
風の呼吸を使う風柱で、炭治郎と同期の不死川玄弥の兄でもあります◎
一言で言うと"正義感の強いヤンキー"という言葉がぴったりな、凶暴で好戦的な性格であるものの、正義感の強さは人一倍。
大体、第一印象が最悪なキャラクターって実は良いヤツだったりするんですよね(笑)
⑨岩柱・悲鳴嶼行冥(ひめじまぎょうめい)
柱の中では最年長の悲鳴嶼さん!
岩の呼吸を使う岩柱で、盲目でありながら、柱史上最強の強さを誇るキャラクター。
一言で言うなら"慈悲深きパワープレイヤー"で、体格も身長も強さも右に出るものは居ないほど◎
斧と数珠を使った迫力溢れる戦闘シーンにも注目です!
語りきれないほどの魅力。
いかがでしたか?
ここまで駆け足で紹介してきましたが、やはり 5分では全く語りきれませんね◎
作中には、それぞれの柱にそれぞれのバックボーンが描かれています。そして、全てのストーリーに心が動かされます…。
ぜひ、本編で柱たちの活躍をチェックしてみてくださいね♪
可恩(かのん)

元「清 竜人25」の第6夫人「清 可恩」、元SKE48、元ももいろクローバーの高井つき奈プロデュースアイドル「simpatix」の初期メンバーとして活動。現在は「Dreamy Melts」として自身が作詞曲、ボーカルを務めるバンドを結成。アイドルとバンドの両方を持ち合わせたマルチな活動から今後も目が離せない。