ANIME / 2020.11.27
53302
日本が誇る!興行収入【200億円超え】アニメ集

こんにちは、可恩です!
日本を誇るカルチャーといえばアニメですが、興行収入200億円を超えたアニメ映画ともなれば、世界に誇れる作品ともいえますよね◎
そこで今回は、興行収入200億円超えの大ヒットアニメ映画作品をまとめてみました!
「千と千尋の神隠し」
日本の興行収入の不動のトップといえば、ジブリが送る「千と千尋の神隠し」で308億円!
ぶっちぎりの興行収入で、19年間もトップの座を飾り続けていて、いわずもがな名作中の名作ですよね。
第75回アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞していたり、地上波初放送では46.9%の視聴率を記録するなど…誰もが認める作品。
その後、何度も地上波で放送されたり、劇場版上映されたりと、人気が衰えることもありません◎
今後、本作品を凌ぐアニメ作品が生まれるのか…気になるところですね!
「君の名は。」
新海誠監督作品の大ヒット作品といえば「君の名は。」で250.3億円を記録!
口コミなどでかなり話題となり、日本の興行収入ランキングの3位にランクインしました◎
作品とベストマッチしていたRADWIMPSさんの「前前前世」や、唯一無二の世界観が人気を扮し、新海誠監督は、日本を代表する監督から世界へ名が羽ばたいた作品となりましたね。
その後公開された「天気の子」も141.9億円の興行収入を叩き出し、大ヒットを記録しています。
「鬼滅の刃 無限列車編」
今年はこの作品で話題が持ちきり…「鬼滅の刃 無限列車編」は公開から24日で204億円以上の興行収入を記録!
公開から1ヶ月も経たぬうちに、既に日本の興行収入ランキングの5位にランクインしました。
脅威の速さでの突破ということもあり、1位の「千と千尋の神隠し」へ迫る勢いなのでは?とも噂されていて、社会現象をも巻き起こす人気から、今後も目が離せそうにありません!
不動の1位は動くのか…?
いかがでしたか?
不動の「千と千尋の神隠し」を超える作品が現れるのか…はたまた「鬼滅の刃 無限列車編」が越してしまうのか…本当に気になるところですよね!
今後も日本だけとは言わず「世界」に、日本のアニメ映画を誇っていきたいと思います◎
可恩(かのん)

元「清 竜人25」の第6夫人「清 可恩」、元SKE48、元ももいろクローバーの高井つき奈プロデュースアイドル「simpatix」の初期メンバーとして活動。現在は「Dreamy Melts」として自身が作詞曲、ボーカルを務めるバンドを結成。アイドルとバンドの両方を持ち合わせたマルチな活動から今後も目が離せない。