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ANIME  /  2021.02.26

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完結間近!【進撃の巨人】度肝を抜かれた伏線3選

こんにちは、可恩です♪

現在33巻まで発売されている「進撃の巨人」ですが、アニメのファイナルシーズンも放送され、盛り上がりをみせる中、惜しまれつつも6月に発売される単行本での完結が発表されています!そして、本作がここまでの人気を博した背景には巧妙に散りばめられた無数の「伏線」にあるとも言われています。
そこで今回は「進撃の巨人」に隠された面白い伏線をいくつかご紹介したいと思います!(※ネタバレを含みます。)

・二千年後の君へ

なんと、第1話の「二千年後の君へ」というタイトルから既に伏線が張り巡らされていました…!

この伏線が回収されたのは、第122話の「二千年後の君から」で、巻数にするとなんと30巻!
1巻の第1話で何気なく目に留めていたタイトルがまさか30巻になってこんな形で回収されるなんて…誰が想像できたでしょう。

この"君へ"というのは、始祖ユミルからエレンに向けられていたもので、第1話のタイトルは遥か2000年前に失意の中「始祖ユミルからエレンに届けた魂の叫び」だったのです!

座標の世界でたった一人、巨人を砂から作り続けていたユミルでしたが、内心では助けを求めていたのでしょうね…。

そして第122話で、2000年の時を経て、エレンはユミルを抱きしめて解放してあげるのでした。

なんと巧妙な伏線なんでしょう…!ファンも読み続けてきた甲斐があったと思える気持ちのいい伏線回収の瞬間でした◎

・女型の巨人・鎧の巨人・超大型巨人の正体

物語の序盤で誰もが気になっていたのが"敵"と思っていた巨人の正体ですが、実はこの巨人、元は普通の人間だったんです!

ここまではよくあるネタバラシですが、物語は最悪の展開に…。

なんと、仲間だと思っていた104期調査兵団の中に女型の巨人・鎧の巨人・超大型巨人の3人が潜んでいました。

簡略的に説明すると、彼等は巨人になれる能力を持った"壁の外からやってきた人間"で、調査兵団になる訓練を受けている間も、その能力を隠したまま他の調査兵団と何食わぬ顔で苦楽を共にしていたことになります!

そして、この3人が巨人だった…という伏線が実はそこら中に散りばめられていたんです。

ネタバレされた上で漫画を見直してみると、言動だったり、表情だったり、目線に至るまで…色々と伏線が張り巡らされています。

その上、鎧の巨人・超大型巨人に関しては徐々に自らが巨人であることを大々的に匂わせてくるのも面白いポイント!

簡単に「はい、ネタバラシ」としないところや、伏線回収ですら従来のやり方でしてこない辺りがさすがですよね◎

・第12話に描かれていた二人の影

最後は私もかなり驚いた細かすぎる伏線をご紹介したいと思います◎

第12話で、巨人化したエレンが戦う背景に描かれている家の中に映された小さな二人の影…。

一見、何でもない日常のヒトコマかのように見えますが(というより小さすぎて普通は気にも留めない)なんとこれも第120話の「エレンとジークの過去の記憶ツアー」で回収されることとなります。

このツアーをしているエレンとジークの姿は、過去の人たちにも見えている…という設定なので、この背景の家の中の小さな二人の影はエレンとジークだった…ということになります。

最初に発見した人も凄すぎますが、こんな細部にまで伏線を張り巡らしていたかと思うと気が狂いそうです(笑)

何度も読み返す価値のある作品!

いかがでしたか?

まだ回収されていない伏線や、面白い伏線回収などがたくさんあります◎

1巻の第1話からここまで凝った伏線を張り巡らしていたなんて…作者の脳内を一度覗いてみたいくらいです!

たくさん楽しませてくれた「進撃の巨人」も完結まであと僅かとなってしまいましたが、最後の最後まで気を抜かずに伏線を追ってみようと思います♪

可恩(かのん)

元「清 竜人25」の第6夫人「清 可恩」、元SKE48、元ももいろクローバーの高井つき奈プロデュースアイドル「simpatix」の初期メンバーとして活動。現在は「Dreamy Melts」として自身が作詞曲、ボーカルを務めるバンドを結成。アイドルとバンドの両方を持ち合わせたマルチな活動から今後も目が離せない。

可恩

元「清 竜人25」の第6夫人「清 可恩」として活動。現在は「Dreamy Melts」として自身が作詞曲、ボーカルを務めるバンドを結成。アイドルとバンドの両方を持ち合わせたマルチな活動に今後も目が離せない。

Twitterアカウント→@Dreamy_Canon