ANIME / 2021.10.03
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懐かしすぎん…?【2010年代】の神アニソン

こんにちは、可恩です!
ふと、懐かしのあの曲を聴きたくなる…そんな瞬間ってありますよね。それがアニメヲタクなら、もちろんアニソンであることも多いはずです。そこで今回は、アニソンが大ブレイクし、大分ポピュラーになった2010年〜2019年までにリリースされた【2010年代】の名曲アニソンをいくつかピックアップし、紹介していきます◎
GO!GO!MANIAC!/放課後ティータイム
まず一曲目はコチラ!
4コマ漫画からアニメ化し、大ヒットした『けいおん!!』の2期のOP楽曲♪
2010年にリリースされたキラキラとしたロックチューンで、女子高生の赤裸々な青春の気持ちが散りばめられた歌詞が特徴的。
作曲者のTom-H@ckさんは、27曲も候補曲を書いたというから驚きです。本気度を感じますよね…!
そして、楽曲のキーはかなり高く、カラオケで歌える者は神のように崇められた一曲でもあります(笑)
『けいおん!』は全曲が言わずもがなの名曲なのですが、同じく2期のED「Listen!!」もハードでカッコいいナンバーになっています。
コネクト/ClariS
お次は『魔法少女まどか☆マギカ』のOP楽曲で、アニソンを詳しく知らない人でも一度は聴いたことがあるかもしれません!
2012年にリリースされ、アーティストの「ClariS」は、結成当初中学生であったことや、インターネット上では顔出ししていないことから話題を集めました。
中学生とは思えない安定感のある歌唱力と、透明感のある声色が聞き心地のいい一曲です♪
楽曲の歌いやすさから、カラオケでは今尚定番曲として親しまれています。
オリオンをなぞる/UNISON SQUARE GARDEN
『TIGER&BUNNY』の前期OP楽曲で、明るいピアノの音色が魅力的なノリのいいポップチューン♪
2011年にリリースされて以降、一度聞いたら忘れられないメロディと、男女ともに歌いやすい一曲として愛され続けています。
このアニメのために描き下ろされたということもあり、歌詞の世界観も作品にぴったりですし、サビ終わりの「ここでおわるはずがないのに」のフレーズは思わず一緒に口ずさみたくなってしまいますよね◎
僕らは今のなかで/μ's
『ラブライブ!』の1期OP楽曲で、ストレートな歌詞と、未来への想いをギュッと詰め込んだような希望に満ち溢れた一曲。
2011年にリリースされ、歌唱アーティストのμ's(みゅーず)は、実際に『ラブライブ!』のキャラクターボイスを務める声優さん達で構成されていて、リアルなライブも熱く、絶大な人気を誇りました♪
『ラブライブ!』といえばソーシャルゲームの「スクールアイドルフェスティバル」こと「スクフェス」という、いわゆる'音ゲー"も大流行しましたよね◎
アニメは観ていなくも、ゲームをプレイしていて知っている…なんて層もいるかもしれません。
Crow Song/Girls Dead Monster
ここまでは割とポピュラーなアニソンを紹介してきましたが、少しだけ私個人としてのオススメの楽曲を紹介したいと思います(笑)
2010年にリリースされた『Angel Beats!』の挿入歌で、Girls Dead Monsterという作中に登場するガールズバンドが奏でるナンバー。
そして、実はこのバンドの2代目ボーカル歌唱を務めているのが、今となっては国民的アニソンシンガーになったLiSAさんなんです♪
LiSAさんがアーティストとしてのデビューを飾ったグループということもあり、魅力的な楽曲が揃っています。
中でも特にオススメなのが「Crow Song」で、アニメ第1話でのパワフルな演奏シーンと、青春を感じるストレートなロックチューンが癖になる1曲です◎
紅蓮華/LiSA
最後はコチラの1曲。この楽曲を紹介せずに、2010年代の名曲アニソンを締めくくれないなと思いました(笑)
いわずもがなの大ヒット作品『鬼滅の刃』のOP楽曲として2019年にリリースされ、LiSAさんの代表曲の1曲にもなりました。
YouTubeにアップされた、アーティストの一発歌唱を記録した「THE FIRST TAKE」の再生回数は1億回を超えていて、国内外問わず支持されていることを伺えます♪
そんな「鬼滅ブーム」もあり、LiSAさんは『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌「炎」で2020年度のレコード大賞を受賞しました。
先日発表されたテレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編の主題歌を担当することも決定しているので、今後もLiSAさんの楽曲から目が離せませんね◎
懐かしすぎて涙出る。
いかかでしたか?
思わず「懐かしい…」と声が漏れてしまうような楽曲ばかりでしたよね♪
まだまだ紹介したい楽曲がありすぎて、相当頑張って選び抜きました(笑)
ぜひ皆様もこの機会に懐かしのアニソンを聴いてみてくださいね。
可恩(かのん)

元「清 竜人25」の第6夫人「清 可恩」、元SKE48、元ももいろクローバーの高井つき奈プロデュースアイドル「simpatix」の初期メンバーとして活動。現在は「Dreamy Melts」として自身が作詞曲、ボーカルを務めるバンドを結成。アイドルとバンドの両方を持ち合わせたマルチな活動から今後も目が離せない。