GO OUT / 2021.10.08
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釣り×おしゃれは難しい?釣りの「映え写」の撮り方!

こんにちは!おかまりこと、岡田万里奈です。
釣り×お洒落って…。なかなか結びつかないイメージでしたが、近年では釣りブームもあり、だいぶ形になってきました。
わたしもインスタはおしゃれにしたい!と半年前から映え写真にこだわって更新しているのですが…。
今回はそんな釣りシーンで映える写真の撮り方を、ご紹介したいと思います!
磯場は最高のステージ

まず、おすすめしたい映えスポットが、磯!!!
これはなかなか、一般の人は行かない場所だと思いますが、広大に広がる磯場は、自然界が創り出したまさに最高の映えスポット!!!
地磯といって、歩いて渡れる磯も多く、ハードルも実は高くありません。
(※滑ることがあるので、礒靴は履くことをおすすめします)
基本周りに建物などがないので、ここぞとばかりに、まわりと差がつく写真が!
技術いらずの映えスポットです!
ブラックバス×山

続いて、ボートで浮かぶ湖。そして、ブラックバス!!!
湖の水は大抵みどり色をしていて、山々に囲まれているため、全体的に緑配色の写真になります!
そこに主役のブラックバスがどーん!ときたら、これはもう映え写真以外の何者でもない!
バスも綺麗な緑色をしているので、同系色のまとまりある一枚になります。
また、バス釣りは全世界共通人気なので、#blackbassのタグを付けると、海外からのアクションも多め!
釣るのは難しいバス釣りですが、浮いてるだけで映え写真が撮れるので、こちらも手軽です。
ルアー写真は、木を使おう

続いて、釣りには欠かせない釣り道具。
もしあなたが釣り道具を写すなら、迷わず周りの木を拾うべし!!!(笑)
私も元々ルアーに関しては、上手に撮れなくて悩んでいたのですが…。
この映え写の撮り方は、プロのカメラマンさんが教えてくれました!
ただでさえ難しい、この物撮りという工程…。
木が背景にあるだけで、いきなりクオリティの高い写真ができるので、騙されたと思ってぜひやってみてほしいです。
また、自然光を入れるとさらに素敵な写真になるみたいですよ!
釣り×おしゃれは実現できる

いかがでしたか?
釣りシーンでの映え写真、私はこんな風に工夫して、おしゃれ化計画しています。
釣りならではの映え写で、自分だけの釣り雑誌のようなインスタを作るのが夢。
今回は一部をご紹介しましたが、わたしが釣り写真を撮ってきた中で知り得た知識がまだあるので、またこういった記事を書きたいと思います!
みなさんもいい釣り映え写真が撮れたら、是非報告してくださいね!