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SPORTS  /  2018.09.26

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【バスケW杯予選】過去最強の日本代表現る!

こんにちは古坂大魔王さんプロデュースピコ太郎さん姉妹ユニットのChubbiness(チャビネス)中崎絵梨奈です!
スキンケアや、大好きなバスケについてコラム書かせていただいています。

今、FIBAバスケットボールワールドカップ2019の出場をかけた予選が行われています!!

ワールドカップ2019予選開催中!

7月に行われた第2次予選Window3にて、帰化したばかりのニック・ファジーカス選手、そして普段アメリカのゴンザガ大学でプレイしている20歳の八村塁選手が代表に加わり、日本が格上のアジア最強と言われるオーストラリアを打破!!

今回のWindow4はその八村塁選手と、さらにNBAのチーム・グリズリーズで活躍する23歳の渡邊雄太選手が日本代表に加わり、カザフスタンと、オーストラリアの次にアジアで強いといわれるイランとの対戦。

今までの日本はイラン、ましてやオーストラリアに勝てるわけがない、という認識でどこか諦めているような風潮で。でも今回は違いました。

八村塁選手、渡邊雄太選手が日本代表に加わるということで一筋の希望が全員の選手に、そして応援する全てのブースターに見えたのです!!もちろん私にも!!

2人の身体能力は規格外!日本人にもやっとこんな選手が現れたのか!と、バスケ会で騒がれている2人です。

2人とも小さい頃からNBAでプレイする事を夢見て、若い頃から海外でプレイしている選手。

日本VSカザフスタン戦

まずはカザフスタン戦「85-70」で勝利!

八村塁選手が24得点、渡邊雄太選手が17得点と圧倒的得点力。

得点以外の部分でもブロックショット(シュートで放たれたボールを空中でたたき落とす技)が連発されたり、目が追いつかないほどの技を使いながらのドライブ(ゴールに向かってドリブルして相手を抜いていく技)等、今まで日本代表選手には見たことのない、NBA仕込みのプレイ連発!!

日本VSイラン戦

そしてその勢いのまま、イラン戦。

最初はイランにリードを許すも、やはり、八村塁選手や、渡邊雄太選手の活躍で最終的には「70-56」で勝利~!!

これには選手もスタッフもブースターも大興奮!!

日本がイランを下したのは、2005年以来です。
2005年…13年振りですよ…??

快挙です。これは。すごい選手達が、すごい日本代表が出来てしまった気がします。2人の活躍に感化されたほかの選手も今までに見た事のない戦い方をしていて、確実に全選手がスキルアップしているのが目に見えて感じられる、そんな2戦でした。

次は11月30日にカタール戦、12月3日にカザフスタン戦が待っています。W杯出場に向けて更に応援がんばります!

この2戦はホーム戦!富山市総合体育館にて行われます!少しでも気になった方、ぜひぜひ生で!観戦して、この興奮を味わって頂きたいなと思います!

それでは読んでくださってありがとうございました!

「八村塁」「渡邊雄太」の名前だけでも覚えてくだされば幸いです(*゚▽゚*)!

中﨑絵梨奈(なかざきえりな)

PPAPピコ太郎の姉妹グループ、Chubbinessのメンバー。

日本初!痩せたらクビ!太りすぎてもクビ!エリートぷに子集団!

Chubbinessとは『ぷに子が日本をHAPPYに』を合言葉に、2013年6月にavexとCanCamが手を組んで開催した「全国ぷに子オーディション」で約3500名の中から選ばれた個性派揃いの9人組。

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