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ANIME  /  2022.01.07

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【2022年】間違いなく大ヒットするアニメ3選!

こんにちは、可恩です♪

まだまだコロナ禍で激動の年だった2021年が終わり、2022年になりました。今年も話題のアニメ作品の放送がいくつも決まっていますから、何から観ようか迷ってしまいますよね…!
そこで今回は、2022年大ヒット間違い無しのアニメ作品を3つご紹介します。

①『チェーンソーマン』

1部が週刊少年ジャンプで連載されていて、2部が「週刊少年ジャンプ+」で夏頃から連載されることが決定している『チェーンソーマン』は、2020年にアニメ化が発表されました!

アニメ化が決定して以降の2021年、さらなる人気を獲得し、アニメの制作発表から1年程経っていることからも期待の作品となっています♪

舞台は「悪魔」が存在する世界。
主人公は悪魔を狩るデビルハンターとして生計を立てていましたが、ある日ヤクザに騙されて相棒である悪魔と共に殺害されてしまいます…。

相棒である悪魔の血を取り込み蘇生した主人公が、悪魔に変身する力を身に付ける…という残虐なシーンから物語はスタート!

人間と悪魔が当たり前に共存するダークな世界観や、ジャンプではギリギリラインの異常なグロさなどが読者を惹き付け、作品自体はもう既にヒットしていますが、アニメ化することで更なる大ヒットになることが予想できますし、アニメの放送を待っていた分の期待値も高まります◎

②『カッコウの許嫁』

『カッコウの許嫁』は「週刊少年マガジン」で連載されていて、2022年にアニメ化することが決定している話題のラブコメ作品です。

作者である吉河美希先生は『ヤンキー君とメガネちゃん』や『山田くんと7人の魔女』など、大人気ラブコメ作品を手がけていて、本作は「次にくるマンガ大賞2020コミックス部門」にノミネートされ、14位に入賞も果たしています♪

ひょんなことから展開される空前絶後の"四角関係"を描いた作品で、もちろんラブコメやハーレムのぐっとくるポイントや設定を存分に抑えていますし、ラブ要素とコメディ要素の塩梅も非常に丁度よく、久しぶりに「マジな王道ラブコメディ来たーーー!」と思いました◎

既に類似作品の『五等分の花嫁』や『ニセコイ』などとの比較もされていますが、本作は「赤ん坊の時に取り違えられた相手が許嫁」という明確な違いのある設定がありますし、まだまだ展開が楽しみな作品となっています!
同作品のファンはもちろんのこと、アニメ化が決定したことでますますヒットが期待できますね♪

③『SPY×FAMILY』

最後に紹介する『SPY×FAMILY』は、マジで絶対に2022年大ヒットします…!

本作は「週刊少年ジャンプ+」で連載されるやいなや、アニメ化未決定、メディア露出も少なかったにも関わらず、1巻あたり100万部以上売り上げていた驚異の作品◎

これは『ONE PIECE』や『呪術廻戦』と並ぶ売上で、アニメ化する前からこの人気とあれば、アニメ化してしまえば更なる大ヒットとなること間違い無しです♪

そんな化物のような作品である本作は、2022年4月にアニメ化されることが決定していて、スパイ×殺し屋×超能力者によるドタバタコメディに魅了されるアニメファンが増える予感◎

今からでも漫画をチェックしていて損はないかもしれませんね。

今年もアニメ三昧…!

いかがでしたか?

今回はジャンルなどもまんべんなく紹介しましたが、個人的にはまだアニメ化も決定していませんが『怪獣8号』や『アンデッドアンラック』なども気になっています◎

2022年に大ヒットしそうな作品を今から発見し、原作を先取り、ストーリーを予習するのも楽しいですよね♪

今回紹介した作品はいずれも2022年にアニメ化が決定しているので、アニメの続報を心待ちにしておきたいですね!

可恩(かのん)

元「清 竜人25」の第6夫人「清 可恩」、元SKE48、元ももいろクローバーの高井つき奈プロデュースアイドル「simpatix」の初期メンバーとして活動。現在は「Dreamy Melts」として自身が作詞曲、ボーカルを務めるバンドを結成。アイドルとバンドの両方を持ち合わせたマルチな活動から今後も目が離せない。

    北郷 可恩

    一夫多妻制アイドル「清 竜人25」の第6夫人・清 可恩、高井つき奈プロデュースアイドル「simpatix」の初期メンバーとして活動し、自身が作詞曲を務めるバンド「Dreamy Melts」のボーカルとして活動後、2022年3月26日にプロデュース&リーダーを務めるセルフアイドルユニット「youmenosay」の結成を発表。「本物の2次元アイドルになりたい」という夢を持った女の子たちが集まり、自分達のリアルなアイドル活動を原作に「ノンフィクションでのアニメ化」を目指すセルフアイドルユニットとして活動をスタートさせた。様々な音楽活動を通して磨かれた世界観や、独特のセンスから目が離せない。

    Twitterアカウント→@Dreamy_Canon