東京ドームが黒い

まず東京ドームに到着して感じたこと。
東京ドームが黒い。


今までの東京ドームはオレンジや白の明るいカラーでした。

黒を基調とした東京ドームはシックで重厚感を感じます。

中に入るとコンコースも黒。

LEDの大型ディスプレーも設置され、近未来のようでした。

メインビジョンも生まれ変わりました

新しくなったメインビジョンは横幅約125メートル、面積1,050㎡。
従来のビジョンと比較して約4.4倍の面積。

さらに画質も国内のプロ野球場では最高レベルに。

データ量もかなり増え、集中して観戦できるようになっていました。

東京ドームとしては初めてリボンビジョンも設置され、ライト・レフトの2面合計で約107mに。

さらには座席のバリエーションもいくつか増え、カウンター立ち見席やカウンター指定席も登場していました。

1988年に開場した歴史ある東京ドームですが、さらに野球観戦の楽しみがさらに増えそうでわくわく。

今年もたくさん球場で野球が観られますように。