SCRAMBLE

ENTERTAINMENT  /  2018.11.20

922886

【読書の秋】謎解き&感動作!おすすめの2冊

みなさんこんにちは。パンダみっくの橋本彩花です。
季節は秋。最近は肌寒い日が続いていますね。そんな秋といえばいろいろありますがなんといっても「読書の秋」ということで、今回はオススメの本をご紹介します!

読書の楽しさを教えてくれた本

わたしは今、中学2年生なんですけど...読書は昔から苦手だったんです。特に小説なんかは「読めるわけなーい!」って思うくらいでした。

そんなわたしに小学6年生の頃読んだ、ある一冊の本が本を読む楽しさを教えてくれたんです。

そちらがこの本です!

「消えた美少女は知っているー探偵チームKZ事件ノートー」

原作:藤本ひとみさん、文:住滝良さん、絵:駒形さん。

青い鳥文庫の本で小中学生に人気な本になっております。

「探偵チームKZ事件ノート」はシリーズがたくさんあって謎解きがあるので、どんどん読み進めたくなるような気持ちにしてくれます。

表紙にいるメンバーが物語の謎を解いていくんですけど…表紙の左側にいるオレンジのパーカーを着た金髪くん以外の5人は塾が同じで、いろんな事件に巻き込まれていくうちに「探偵チームKZ」を結成したんです!

1人1人個性的で、自分の得意な分野である科目にそって問題を解決したり、協力したりしているので、面白みがかなりあります。

ぜひ推理小説なんかが好きな方は読んでみてください!!

涙が止まらない感動作

2冊目は…わたしには兄がいるんですけど、その兄が好きな小説で涙が止まらないくらいの感動するお話です。


「君は月夜に光り輝く」

著:佐野徹夜さん、イラスト:loundrawさん。

第23回電撃小説大賞を受賞していて、その人気から映画化も決定していて、2019年3月15日から公開されます!!

出演者さんが豪華でとっても楽しみで見に行きたいです!ぜひぜひ映画館にも足を運んでください^ ^

高校生になった僕のクラスには、発光病で入院したままの少女がいた。発光病とは「月の光を浴びると体が淡く光る」ことから名付けられたそう。

そんな少女の余命は残りわずか…残りわずかの余命を使い、彼女の死ぬまでにしたいことを僕が手伝っていくという、ラブストーリーです♡

今を生きる全ての人に読んでほしいと大絶賛されているこの作品を、お手にとってみてはいかがでしょうか!きっと、あなたも涙が止まりませんよ。

今回は2つの本を紹介したのですが、どうでしたか?本を読めば学べることが増えたり、想像力が広がったり、新しい自分に出会える気がします!

本を読んで新しい頼もしい自分に一歩前進するために、本を読んでみてはいかがでしょうか?