SPORTS / 2019.02.07
75951
大学ラグビーといえば!名門「慶應ラグビー部」

皆さんこんにちは!南端まいなです。
ラグビーを見る上で、歴史を知ることはある意味必然でもあります。スタジアムに行けば、年配の方や、コアな方から必ず何かしらのお話が聞けます。ラグビーを好きになるということは、歴史を知ることと同義かもしれません。私も父から、色んな話を聞きました。それゆえに一層ラグビーが好きになったのです!
ということで、今回はラグビーのルーツ校「慶應義塾大学」の事を少し書きたいと思います。
慶應は「タイガージャージ」
慶應義塾大学のジャージは黄色と黒の段柄で、通称「タイガージャージ」と呼ばれています。
他にも早稲田大学は「赤黒ジャージ」
明治大学は「紫紺のジャージ」
東京大学は「スイカジャージ」
同志社大学は「紺グレジャージ」
と呼ばれています!
慶應義塾大学は「アップ&アンダー」というボールを高く蹴って相手がキャッチした瞬間にタックルでボールを奪いに行く戦術や、魂のタックルが特徴的です。
早慶戦は毎年11月23日に開催!
また、対抗戦である『早慶戦』は、昔から11月23日に決まって開催されています。
小さい頃から観てきたこの試合ですが、毎年秩父宮ラグビー場を出てすぐの銀杏並木が綺麗に黄色く染まっていて、「あぁ、早慶戦だ」と思うほど凄く印象に残っています。
日本代表でもご活躍されている、パナソニック ワイルドナイツの山田章仁選手も慶應義塾大学でラグビーをされていました。
大学時代から、山田選手にボールが渡れば大きな歓声があがり、ディフェンスの数が多くても、何とかしてくれるのでは!?という期待を抱かせてくれる選手でした!
私が見たのは早慶戦だったと思いますが、メインスタンドライン際で、トリッキーな動きで!ディフェンスを惑わせる動きをしていたのが、とても印象に残っています。
次回へ続く…